かの有名な？お酒好きの清水七兵衛の煎茶碗です。
幕末から明治の方ですので、その間の作です。
お猪口としてもするする飲めそうな感じがするのは七兵衛さんだからでしょうか（笑）。
拡大写真のように菊の葉は極細い葉脈が墨はじきで描かれるなど、
細かい描写まで筆が活き活きとしていますよねぃ。
高さ3.7センチ。口径5.7センチ。